夫がうつ病でも問題ない | 入籍半年の嫁

離婚か?闘病生活か?私が選んだ道は

夫の行動を制限しました

他人をコントロ-ルしてはいけない。 人間関係で大切なルールですが、うつ病の人と接する時には そうはいかない場面もあります。...

 中の人のプロフィール 
  [ うつ病 発症時 ]
【年齢】私:27歳 夫:27歳
【仕事】私:会社員(9年目)
    夫:会社員(3年目)
【婚姻】出会って3年、入籍して半年

 

 

夫へのお願い

うつ治療を開始した時

やって欲ほしくない事 が いくつかありました

 

行動に制限をかけるのはどうかな と思いましたが

私なりに調べて治療の妨げになりそうなことは

いくつかやめてもらうことにしました

 

私が 夫にお願いした 禁止行動

・ニュースを見る

・テレビを見る

・会社へ行く

 

  

 

悩んだけど 禁止にしたこと

SNSを見る

(ツイッタ-、インスタグラム)

 

悩んだけど OKにしたこと

Youtube 視聴

   

 

 

 

| ニュースを見ないで

 

ニュースで得られる情報は

ほとんど ネガティブな情報です

 

ニュースを目にした分

心にネガティブな気持ちが蓄積していきます

 

ニュースで得た情報 を忘れても

ネガティブな気持ち が残ります

 

人の注目を集める為に作られた

必要以上に不安を煽る見出し、内容

 

そんなものを目にするから

嫌な気分になるし

不安になって

しんどくなるんです

 

 

ニュースを禁止して

調べものは 専用のアプリに変えてもらいました。

・お天気

・野球の速報

・映画の最新作

 

他にも気になるコトがあるなら

・新しいアプリを追加します

・いっしょに私も調べます

 

普通にニュースを見ていた頃と違って 

めんどうくさいやり方かもしれません

ですが

心身を守るのには必要なことだと感じています

 

必要としていない情報を

勝手に提供してくるニュースは

とても危険です

   

 

 

 

| テレビを見ないで

 

ニュースを見てほしくない理由とほとんど同じです

 

こちらが必要としていない情報を

勝手に提供してくるテレビ

 

「特集、うつ病患者増加!」

「世界的に感染症が蔓延しています!」

「今年のすごい人100選!」

 

何が心に刺さってしまうか 分かりません

普段なら平気な話題も

うつ病の時には グサグサと 心をえぐる可能性があります

 

 

必要としていない情報を

勝手に提供してくるテレビは

とても危険です

   

 

 

| 会社へ行かないで

 

人によるかもしれませんが

夫は会社へ行こうとしていました

休むのが怖いという感情が 消えなかったんです

 

ですが 私は絶対に行かせないと決めていました

休んでくださいと病院の先生が診断しているんです

 

命より優先するものなんて存在しません

 

夫の心から消えない

「復帰しなくてはいけない」という焦り

 

その焦りが 少しでも減るのなら

少しでも 気持ちが軽くなるのなら

 

「私のお願いで仕方なく 会社を休んでもらっている」

 

それで いいんです

そう思っていてほしいです

事実ですのでね

 

  



| SNSを見ないで

 

インスタグラム、ツイッタ-

やめてもらうか とても迷いました

 

休職している間

暇を いかに つぶしていくか

治療中にとても重要だと思っています。

 

SNSは 普段なら最高の暇つぶしアイテムです

インスタのショート動画で1時間が消えた

ツイッタ-見てたら1時間過ぎていた

よくあることだと思います。

 

ですが 見ないでほしい とお願いしました。

 

他人のポジティブな状態 や

他人のネガティブな発言 ひとつにまで

気持ちを振り回され

感情をかき回されてしまうのが うつ病です

 

心を疲弊させる可能性は

できるだけ 減らしていきましょう

 

 

 

| 悩んだけどOKにした Youtube

 

ニュースやテレビと同じじゃないのか?

と思われる方もいらっしゃると思います。

私もそう思っていました。

 

ですが 

使い方次第では いいモノかもしれない

と思ったんです。

 

Youtubeの嫌な部分

・何でも検索出来てしまう

(落ち込むような動画や 病気を刺激するような動画など)

・広告

(勝手に流れる、内容を選べない)

 

 Youtubeの良い部分

・癒し系の動画がある

・くだらない話が聞ける

うつ病について 経験談を話してくれる人がいる

 

 

嫌な部分をうまく避けながら

良い部分を利用していけたら

Youtube は強い味方になると思いました

 

 

【嫌な部分の避け方】

何でも検索できてしまう

これは止めようがありませんが、

・慣れるまでは一緒に使う

・嫌なものを検索してしまうなら その時は使用をやめる

 

最初に伝えて 了承してもらえれば

お互い不安なく過ごせると思います。

 

 

広告 (勝手に流れる 内容を選べない)

こちらは簡単です

「お金で解決」

 

有料会員になると広告は出ません

YouTube Premium)

月に千円ちょっと 支払うことになりますが

これは問題解決に必要なお金だと思いました

 

しかも嬉しいことに  うつ治療に嬉しい特典付きです

・音楽だけ聴ける

・映画が見れる

・バックグラウンド再生可能

などなど

 

視覚情報がしんどい時には音だけを楽しめて

かなり役立ちます!

 

実際夫が Youtube で見ていた動画も

ほとんどが

かわいい動物 とか

くだらない映像 とかでした

 

時々、うつ病は本当に治るのか?と不安になり

経験者の動画で確認してました

 

経験者の動画も 人によっては

・不安を煽るだけの再生数稼ぎ

うつ病を非難する動画

など 避けるべきものが存在します

 

なので、できれば最初に

うつ病について調べたい時は いっしょに見よう。」

と伝えて 了承してもらっておきたいです。

 

嫌な部分をうまく避けながら

良い部分を利用して Youtube を強い味方にしてください

 

難しければ「使わない」に切り替えて全然いいと思います!

 

動画配信サービス(ネットフリックスなど)

他にもツールはいくらでもありますからね

 

 

| うつ病治療の妨げになるものを取り除く

 

私にうつ病の治療は出来ません。

治療は病院の先生、プロに任せるのが1番です。

 

治療の妨げになるものを取り除く

・ネガティブな情報

・会社 復帰への焦り

・他人と自分の生活を比較

・他人のネガティブな発言

・今の私たちの生活に不要な情報

 

私たちパートナーにしか出来ないこと

「他人の行動を制限するなんて...」

そう申し訳なく思わず

しばらく温室で保護して 回復を見守りましょう

 

 

 

 

 

おだやかに暮らす工夫

気持ちの乱れに振り回され、うつが伝染してしまう。 怖い。 私はどうすればいいの ...

 中の人のプロフィール 
  [ うつ病 発症時 ]
【年齢】私:27歳 夫:27歳
【仕事】私:会社員(9年目)
    夫:会社員(3年目)
【婚姻】出会って3年、入籍して半年

 

 

うつ病の人と

穏やかに暮らす ことはできるのでしょうか?

 

今までの夫とは違い

・感情のコントロールができない

・協力していた家事ができない

・会話できない日もある

 

   

 

これで生活していくと じり貧なのでは?

最初はそう思っていました。

 

 

| 環境の変化を受け入れる

 

「今まで通り」の暮らしは できません

 というより

 今まで通り の暮らしじゃなくていい

 と思いました

 

 

環境が変わった。

 

それなら

環境に合わせた 私の出来ること

私に出来ないことを 考えることにしました。

 

 

| 私にできることを書き出す

 

夫と穏やかに暮らすために

まず私ができることを書き出しました

 

・得意なこと

・億劫じゃないこと(重要)

 

気にせずできる というのが重要で

もし私だけが やり続けても

心身への負荷が 少なくて済みます

 

ほとんど不満なく 継続できるんです!

 

 

苦手なことを無理して頑張ると

反動で私がダメになってしまいます

 

夫が弱っている今

私が潰れるのは避けたいところです

 

  

 

例えば

・料理ならお任せ!

・掃除は ながら作業でササッとよ

・片付けなんて 呼吸するのと一緒

 

という家事全般から

 

・うんうん。って共感して話を聞ける

・黙って隣にいるのが好き

・美味しいお米を炊ける

・くすっと笑える小話しができる

 

などなど 小さな得意まで

 

なんだっていいんです

私がやってて平気なことを

たくさん書き出しました

 

 

| うつ病の人が望むこと

 

私が出来ることとは別に

夫が「してほしい」と望むこと

「してほしくない」と思うこと

「別にどっちでもいい」が存在します

 

ただこれは

夫本人にも判断が難しくて

 ・分からない

 ・判断がつかない

 ・考えられない

 ・想像できない

 

最初はこんな感じだと思います。

私も夫の気持ちは分かりませんでした。

 

 

| すり合わせしよう

 

せっかく書き出した「得意」一覧

夫に見てもらって

・してほしい

・してほしくない

に分けてもらいましょう

例えば

【 パターン1 】やる

 私:片付けが得意

 夫:散らかった部屋がストレス

 → 片付ける

 

【パターン2】やらない

 私:気を使って機嫌を取るのが苦手

 夫:気を使って機嫌を取られるのが苦手

 → やらない

 

先にすり合わせておけば

夫も安心して頼ってくれます

 

ちゃんと

「得意分野だから 負担はほとんど無いよ!」

と伝えてくださいね

 

 

| 危険ゾーン は慎重に

 

すり合わせの時に見つかる 危険ゾーン

ここは慎重に 解決方法を模索してください

 

【 パターン3 】危険

 私:ご飯作りが苦手です

 夫:健康的な食事がしたい

 → 解決方法を模索

 

 

こんな時は案をいくつか用意して

お互いの妥協点を見つけないといけません

※ 案は自分で用意してください ※

うつ病の人に 案を出させないように。

メンタルの HP を大量消費してしまいます。

 

・スーパーのお惣菜を使ってもいいか?

・作りやすいメニューばかりになってもいいか?

・家事代行に依頼してもいいか?

 

夫に案の中から 選んでもらいます

良かった案を 組み合わせてもいいです

 

 

| 大事なポイント

ここで大切なのは

「私が我慢して頑張る」を選択肢に入れないこと

 

  

 

我慢を選択肢に入れてしまうと

「毎日苦手なことするの大変」が

「夫のうつ病のせいで大変」に

すり替わっていきます。

 

これではお互いがダメージを負います。

双方のメンタルがすり減っていきます。

 

 

 自分のメンタルを削らない案を出してください。

「あなたがうつ病でも 私たちの生活に支障はないよ」という状態が

 夫を支えることになると 私は思っています。

 

 

すぐに全部決めなくていいです。

少しずつ変更していってもいいです。

 

うつ病は 私の負担になっていないよ。と伝わるように

実際、自分の負担が少ないように。

環境を整えていってください。

 

 

まずは自分をいちばん大切に

私が頑張らないと。 私が支えていかないと。 私が、私が、、、 そんな気持ちになったら一大事! 私たちパートナーは、うつ病と戦ってはダメ!...

 中の人のプロフィール 
  [ うつ病 発症時 ]
【年齢】私:27歳 夫:27歳
【仕事】私:会社員(9年目)
    夫:会社員(3年目)
【婚姻】出会って3年、入籍して半年

 

 

夫がうつ病と診断され生活は一変しました。

・朝起きられない夫

・仕事には行かない夫

・家事は出来ない夫

・毎日申し訳なさそうに泣いている夫

 

私が、私が頑張らないと!!

そう思ってしまっていました。

 

  

 

| 頑張らないと!だけど...

 

ですが、お恥ずかしい話

私自身ストレスにはめっぽう弱く...

 

私が今までメンタルの病気をせず

何とか生きて来られたのは

「逃げるは恥だが 役に立つ」精神のおかげでして。

▼ 問題と向き合わずに逃げる

 これは恥ずかしいことだけど

 逆に最善の解決策になることがある

 

自分を大切にする手段の中に

「逃げる」があってもいいじゃない

だって私の人生の責任を取ってくれる人は

私以外にいないのだもの。

といった感じでした。

 

というわけで、

今回も早々に 私が頑張らないと!!

という気持ちは折れちゃいました🎉

 

ですがこれが功を奏したみたいです。

 

うつ病の人と暮らす上で

絶対陥ってはいけない思考

 🤔 家事は全部私がやってあげなくちゃ

 🤔 健康なご飯を毎日食べさせてあげなくちゃ

 🤔 元気がない時は私が支えてあげなくちゃ

 

これらに陥るスキもなくギブアップ!

 

 😊 家事なんて出来ない時は出来なくてもOK

 😊 ジャンクフード毎日食べなきゃ大丈夫

 😊 元気が無いなら寄り添うだけでも◎

 

 

| 頑張らない方法

 

あんまり得意じゃないけど

頭をこねくり回して

「私が頑張らなくてもいい方法」を

思いついたのです

 

  

それは、 お金で解決 💰

 

・今までデートに使っていた交際費を

・今までちょっとご褒美と思って買っていた物を

・今まで趣味に費やしていたお金を

 

ふたりが心地よく過ごせる事に回しました

ご飯作るの大変なら

家事代行にお願いしたらいい

 

よく眠れないのなら

いい枕を買ってみればいいし

エアコンをフル活用してみてもいい

 

余計なことを考えて涙が出てしまうなら

ゲームを中古で一式揃えてみるとか

動画配信サービスに登録してみる

 

 

| ふたりで心地よく過ごす

 

パートナーの病気は 親や友人に打ち明けにくいです。

まして助けを求めるのは ハードルが高すぎます。

 

夫婦ふたりで うつ病と付き合っていく。

長いお付き合いになります。

 

短距離走のように スピードを出しすぎては

すぐにガス欠で苦しくなってしまいます。

ゆっくりゆっくり

歩いていいです。立ち止まってもいいです。

 

 

気持ちが苦しくならないように

病気と戦いにならないように

夫婦が対立しないように

心地よく暮らせる距離や工夫を 模索していってください

 

病気のない家族だって同じです

 

ふたりが心地よく暮らせる工夫がなければ

息苦しいんです

 

心地よさを模索するのは

遠回りなようで、一番の近道なんです

 

 

これからの生活 最初の不安

夫が休職することに。 不安だったことはふたつ。 ① 治るのだろうか? ② 生活していけるのだろうか?  私に出来ること、出来ないことをしっかり考えないと ...

 中の人のプロフィール 
  [ うつ病 発症時 ]
【年齢】私:27歳 夫:27歳
【仕事】私:会社員(9年目)
    夫:会社員(3年目)
【婚姻】出会って3年、入籍して半年

 

 

夫がうつ病と診断され

会社を休むことになりました。

 

不安だったことはふたつ。

  治るのだろうか?

  生活していけるのだろうか?

 

  



| 治るのだろうか?

 

名前しか知らない病気を前に

ただ立ち尽くすしかありませんでした。

 

「私にいったい何ができるのだろう?」

 

結論から言うと

うつ 病を 治す ことは早々に諦めました。

(後述しますが、治療をお医者さんに任せることに)

 

悶々と考えては答えの出ない

🤔 私が何をすれば夫のうつ病が治るのか?

という疑問

 

よくよく考えてみたら

私が何をしても

何をしなくても

治療はお医者さんが専門的に行ってくれる

という事実は変わりません

 

なので

😊 一緒に心地よく暮らしていくには何をすればいいか?

を考えることにしました。

 

 

うつ病について

分からないなりに調べて知ったのは

うつ病に「完治」はないということ。

 

治療が進んでも

寛解(かんかい)」

という状態になるだけ。

 

・うつの症状が和らいでいる状態

・再発の可能性がある状態

 

だそうで

うつ病とは一生付き合っていく。

ということらしい。

(あくまで「寛解」に対する私の解釈です。)

 

 

私にコントロ-ルできないことは

私の悩みにしない!

 

そもそも私にはうつ病の薬を作ることも

うつ病の研究を長年行うことも出来ません!

 

商売や勉強と同じで

コントロ-ル出来ない「成果」をどうにかしようとするより

今日できることを少しずつ進める方が

私のメンタルに優しいと思いました。

 

まずは部屋の一等地

窓際を片付けることから始めました。

 

 

 

| 生活していけるのだろうか?

 

 

 

夫を休ませるぞ!

と思ったのはいいものの

お金の問題にぶち当たりました。

 

私たち夫婦にはまだ子供がいなかったので

・大人2人なら何とでもなるだろう。

・私も働いているし大丈夫だろう。

と思っていました。

 

夫の休みが決まってから調べると

「傷病休暇」という頼もしい制度がありました。

会社を病気で休んでも

給料の2/3くらいのお金が入ってくる。

ひとまず安心しました。

 

それからは家計の見直しです

使う場面と使わない場面の

見極めが大切でした

 

●まず不要になるのは

会社に行くために必要だったもの全般

大きな所だと交通費、昼食代

細かい物なら おやつ、珈琲などの嗜好品

 

日常的に不要になったのは

何よりも、お酒

外食や喫茶店には

しばらく行けなくなりました

 

●必要になったのは

家で過ごす時間を快適にするもの

(コロナ自粛っぽい感じを想像してください)

 

 ◎水道光熱費は気にしない!

 ◎ゲーム機の購入

 ◎サブスクの動画配信サービスに加入

 などなど

 

できるだけストレスなく

我慢ではなく

お金を使う所を変える

という感覚で過ごしていました

 

夫には、お砂糖控えたり

カフェインやめてもらいましたが

私はこっそり甘い物も珈琲も

嗜んでました(#^^#)

私は 私の機嫌を取らないと! です

 

 

 

 

うつ病診断を知ったパートナーの本音

うつ病だと打ち明けたらパートナーはどう思うだろうか? 困るだろうか? 嫌がるだろうか? めんどうだと言われるだろうか? 伝えるのが怖い。 知られるのが怖い。 弱い人間だと思われるだろうか?

 中の人のプロフィール 
  [ うつ病 発症時 ]
【年齢】私:27歳 夫:27歳
【仕事】私:会社員(9年目)
    夫:会社員(3年目)
【婚姻】出会って3年、入籍して半年

 

 

私が感じたことは ふたつ。

「 あぁ、やっぱり 」

「 やっと、闘病生活ができる 」です。

 

| あぁ、やっぱり

 特に感想はありませんでした。

 

   

 

あなたの一番近い場所で

あなたが弱っていくのを

ずっと見てきたので知っています。

 

・食事量が減り

・好きだった運動はめんどうくさがって

・睡眠時間が確保できない

・泣く日がどんどん増えていく

 

会社が怖い、仕事が怖い、月曜日が怖い。

でも、休んで仕事が少しでも遅れるのが一番怖い。

どう見ても、もうボロボロじゃないか。

 

| やっと、闘病生活ができる

本気でそう思いました。

 

   

 

ふたりで協力していく時間を手に入れた!

明日は明るい!

そう思いました。

 

・原因(最悪な職場環境)を取り除く

・眠れる体を取り戻す

・食べれる体を取り戻す

 

うつ病を治す薬は私は作れませんので

そこは病院の先生にお任せして

「体を健康に近づける」

私の役割がハッキリして

抱えていたモヤモヤが晴れました。

 

 

| うつ病診断を知ったパートナーの本音

 

うつ病になったからといって

 😕 今日からあなたに対して腹が立つわ!

 😕 うつ病だなんて信じられない!離婚よ!

みたいなことは思いません。

 

むしろ早く助けを求めてほしいです。

・現状がしんどいなら一緒に病院に行きましょう

・診断書をもらって会社なんて休みましょう

 

ひとりで頑張って、取り返しのつかない場所へ

勝手に行かないで欲しいです。

 

もしパートナーにうつ病のことを話せてないなら

よかったら思い出してみてください。

私たちは、助けを求めてほしいと思っています。